感染対策の取り組み

 
 

写真に写っているのは、左上から反時計回りに、”エアータービンハンドピース”、”コントラアングルハンドピース”、”スリーウェイシリンジのチップ”、”ストレートハンドピース”×2、です。

すべて、患者さんのお口の中にいれて使用する道具ですので、当院ではすべて使用するときに出して装着するようにしています。

このような管理を可能にしているのが、後に解説する”プチクレーブ”や”オートクレーブ”です。

 

”消毒”についての

基礎知識



当院でも使用している”オートクレーブ”ですが、ごく一般的にどんな医療機関でも使用されているとても標準的な滅菌器です。

日本語で言うと、”高圧蒸気滅菌器”です。

基本的には121℃、2気圧、15〜20分で、芽胞(休眠状態にあるもの)を含めたすべての細菌やウィルスを死滅させられます。ただし、高圧や高温に耐えられない材質のものは別の滅菌方法をとらなければいけません。


  1. ”痛くない”よりも

  2.         ”もう痛くしない”〜





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